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お墓参りでセッション+21世紀になる前のあの頃のみんな [日々生活]

大空はるみさん(Tan Tan)は某音楽学校メーザーハウスで一緒にお仕事をさせて頂いた
素晴らしい歌手だ。

お洒落で美しくて、時には厳しく、愛を持ってクラスの生徒さんにレッスンをされていた。
私はそこで譜面を起こしたり伴奏をしたり打ち込みでカラオケを作ったり
時にははるみさんと「発表会をどうやってショウにしようか」と夜な夜な話したりした。
そんなエネルギーを彼女から与えられて、私もいつのまにか生徒さんたちに対して
愛情を持ち始めたのだと思う。クリエイティブな5年半だった。

亡くなってからかれこれ20年ほど経つのだけれど
富士山の麓にあるお墓に、その時の生徒さん+バンド仲間と一緒にほぼ毎年行っています。

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今回は昼の部はお墓まいり、夜の部は飲み会と二部構成。
久しぶりに来てくれた人もいて、本当に楽しい時間だった。

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あの頃18歳だったあの子達が40歳?とか結構びっくりするんです。
でもステキな大人になっていて、眩しい。そしてうれしい。
はるみさんが見られなかった彼ら、彼女たちの今を直に見られているのも幸せだなって思うし
同じ立場で音楽に関わるいろんな話ができるようになっているのも、心強い。

お墓でセッションしたのが気持ちよくって
はるみさんもきっと聴いてくれているだろうなって思った。

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楽しく幸せな時間をありがとう!
またね。
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Total Experience Gospel Choir Final Concert(45th Anniversary)へ! [考えたこととご報告]

2018年10月7日はTotal Experience Gospel Choir(トータル・エクスペリエンス・ゴスペル・クワイヤ)の45周年記念、そして最後のコンサートがシアトルのMoore Theaterで行われた。

このゴスペルクワイヤーに出会ったのは17年ほど前のこと。
友だちの引っ越しを手伝いに行きがてら
遊びに行こうと思っていた久しぶりのアメリカ。
そのついでのような気軽な気持ちで見に行ったゴスペルに胸が打たれて
そこから何度も足を運んだ。
クワイヤ(合唱団)もそうだけれど、そのクワイヤの創設者であり、リーダーである牧師のパット、Pat "Patrinell" Wrightさんの歌と声に完全に魅了され、ノックアウトされた。
パットが歌い出して涙が出ないことはないくらいの凄まじさだった。

もう、言葉では言い尽くせないほどいろいろなことを経験し、見せてもらった年月。
ハリケーンカトリーナ被災地に一緒にボランティアに行って初めてアメリカ南部を体験したこと
カナダのバンクーバーでロックグループ"Heart"のバックコーラスを体験させてもらったことetc...

実は昨年の44周年の時に、もう来年でクワイヤは解散すると聞かされていたので、すぐに
いつもの年のように10月最終日曜日に渡米するつもりでいたのだけれど、9月に入ってから
ラストコンサートの日にちを変更したことがわかり、諸々の事情を考えても
最後のライブは行けないと諦めていた。とても残念だけれど仕方がない。

でも10日前に連絡が来て突然2泊4日の旅がプレゼントされることになった。
ワオ、これは行くしかない!

プレスなど
>>Seattle Times

>>Radio Station "KUOW"

>>TV King5

建てられてから100年以上経つMoore Theaterで1700人ほどの満員のお客さまを迎えての
このファイナルコンサート。
最後にふさわしいクワイヤ、そして何よりも牧師パットの祝宴だった。
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3時間半に渡って、歌、ダンス、グルーヴ感あふれる演奏、お祝いと労いの言葉を話す人々の映像。
今年発売されたTyrone Hashimotoさんの"Mandela"はこのクワイヤとともに演奏され、
マンデラの自由で博愛の精神がTyroneさんの歌とT.E.G.Cの合唱で見事に表された。
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クワイヤ出身のグラミー賞受賞歌手もクワイヤに混じって歌った。
そしてゲストのスピーチではObama前大統領の前で3度歌った時のことや
Jimi Hendrixのお葬式の時など、様々なパットとクワイヤに関するエピソードがそこで紹介された。
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今、パットの映画をシアトルで作っていてその予告編も放映された。完成が待たれる。
>>preview"Patrinell"


ソロでのパットの歌声は会場中に響き渡った。
そして今年の夏に亡くなったAretha Franklinの歌を何曲か茶目っ気たっぷりに歌った。

Pat Wright and Total Experience Gospel Choir 45th Anniversary Concert "Tribute to Aretha Franklin" from Miho Usuda on Vimeo.



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The Gospel Concertというような、夢のような時間だった。
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このコンサートに行けることになった時から私ができることは何か考えていた。
日本からやってきたファンの私がシアトルのこのコンサート会場に立って
"パットとクワイヤの音楽に圧倒され、それからの音楽人生に大きな影響を与えたこと"
そして "日本でも何度かこのクワイヤのコンサートをしたこと"
最後は"「東日本大震災チャリティコンサート」を石巻・西光寺で行ったこと"
そのことを何としてもお話ししたかった。
(実は、パットとクワイヤに関するエピソードを交えた本を書こうと思って
まとめているのだけれどさて、完成はいつ?)

拙い英語でゆっくりとお話ししたけれど、観客はみんな反応し、
笑ったり、同意したり、悲しんでくれたり、拍手してくれたりとその場を共有できた。
この空気感や雰囲気を一生忘れない。

そのスピーチをここに記します。

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In 2001, I first heard Total Experience Gospel Choir singing at King Cat Theater.
I was so touched, especially Pat’s singing knocked out my heart.
Since then I’ve come to Seattle more than 40 times
and Pat took me to so many places like Texas, Louisiana, Mississippi, Nebraska, even Busan Korea with the choir.

Pat taught me so many things like “Just do it.” “Fight unreasonable.”

Me and Tyrone invited the choir to Japan 5 times.
We have so many incredible memories about the choir in Japan.
In 2007 we first visited Saiko-ji temple, Ishinomaki.
Saiko-ji’s Monk Higuchi helped us to hold the concert there.

In 2011 the Great East Japan Earthquake hit North Eastern Japan devastated whole area, Tsunami, washed everything out, and 18432 people died.
In spite of Tsunami Saiko-ji building remained, but its beautiful garden was gone.

We decided to start “Hands Of Love” project in order to encourage Ishinomaki people and Saiko-ji.

In 2012 “Hands Of Love” brought TEGC(Total Experience Gospel Choir) to Ishinomaki
and held a concert at Saikou-ji.
Concert was very touching and TEGC gave the audience the power of Love to keep going.

In the conversation between Pat and Monk Higuchi I clearly remembered these words.
”In spite of the difference that we believe Christe or Buddha our goal is the same.
Let’s work together to make this world a better place!”

Thank you for 17 years with you, guys!
Thank you, my American mother, Pat!

Miho Usuda
October 7, 2018

※日本語超訳は下記へ
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(日本語訳)
2001年、私はTotal Experience Gospel Choir(=T.E.G.C)がシアトルのキングキャットシアターで歌うのを初めて聴き、言葉にできないほど感動し、特に牧師のパットさんの歌は私の心をわしづかみにしました。
それから40回以上シアトルに足しげく通いました。
パットさんは私をT.E.G.Cと共にいろいろな場所に連れて行ってくれました。
テキサス、ルイジアナ、ミシシッピ、ネブラスカ、韓国の釜山にまで。
彼女は私にたくさんのことを教えてくれました。
「まずは行動」「不条理なことと戦いなさい(奮闘しなさい)」と。

これまで5回日本にT.E.G.Cを招聘し、日本での数限りない素晴らしい思い出を作りました。
2007年、私たちは初めて石巻市の西光寺を訪れたのですが
音楽好きの西光寺のご住職である樋口さんに
そのコンサートに対して全面的にご協力いただいたのです。
素晴らしいおもてなしとともに、そのコンサートは成功しました。
2011年、東日本大震災がその地域を襲い、津波によって全てが失われ
18432もの人々(2018年10月現在 wikipediaによる)が亡くなりました。
津波のために西光寺の建物は無事だったものの、美しい庭は失われてしまいました。

その年のキリスト教の復活祭の日にシアトルに行き、T.E.G.Cのイベントが行われる教会に
行って東日本大震災についてのプレゼンテーションをしました。
その後、T.E.G.Cのチャリティーコンサートを石巻の西光寺で行う目的で
”Hands Of Love”プロジェクトを立ち上げました。石巻の人たちや西光寺を勇気づけるために。

そして翌年、2012年に”Hands Of Love”はT.E.G.Cを招聘し、
再び西光寺でコンサートを開きました。
そのコンサートはとても素晴らしく、人々の心を捉えて、聴きに来てくれた人たちに
前進するための愛を与えたのでした。

牧師のパットさんと樋口ご住職の間での会話で、私が明確に覚えている言葉があります。
“私たちは信じるものは違うけれど(イエス・キリストとブッダ)目指すところは一緒です。
世界をよくするために共に頑張りましょう。”

皆さん、17年間をありがとう!
私のアメリカのお母さんであるパットさん、ありがとう!
ウスダミホ

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身体をお返しすること [ちょっと思いついたこと]

小学校からの親友のお母さんが亡くなったとの知らせがあった。
私は彼女のお母さんに初めて会ったの日のことを今でも鮮明に覚えている。小学校5年生の時、初めてお家に遊びに行った日ににっこり笑って迎えてくれたこと。
あまりにもお話しが楽しくてお夕食までごちそうになったこと。
小さい頃の友人のお母さんに初めて会った日のことを覚えているなんて、そのお母さんが最初で最後だ。

同じ町内で暮らしていた私たちは一緒に小学校に通い、中学校に通った。
その間に親友家族は他の地に転勤で引っ越したものの、一年半後にまた戻ってきた。
そして、もちろん私たちは友人として楽しい学生時代を送っていたけれど、彼女の家に遊びに行くといつも居心地の良さを感じて、彼女のお母さんとも話が尽きなかった。

私と親友は東京の大学に入学し、彼女の家族は彼女のお父さんの転勤で東京に住まいを移した。
風邪をひいて熱を出したと言えば、彼女のお母さんに「うちに来たらいいわよ」と1週間近くまるで彼女の姉妹の如くお家の子どもになったようだった。

社会人になってからはあまりお会いすることもなくなった。
だんだん自分のことで精一杯になったからだ。

その後、十何年も経ったあたりから時々私が演奏するR&B,FUNK系のライブに来てくれた。
「娘より私の方がこういう曲好きなの」って言ってニコニコ笑ってくれた。
いつも気持ちがすっとして、励まされた。

2年半前に親友と親友のお母さんが、私が演奏しているバンドのライブに来てくれた。
その時にはもう病気がわかっていたけれど、
まだまだお会いできると思っていた。

私は自分の母が病気がわかってから2ヶ月で彼方にいってしまったこともあり、精一杯看病できたのかといつも自分に問いかけていた。
そんなこともあり、できることをしようとこの日から思っていた。
と言っても、できることは限られていたけれど。

亡くなったと知らせを受けて、お通夜に駆けつけた。なんとしてもお会いしなければ。
最後にお顔を拝見して、本当にびっくりした。
あまりにも美しく透明感があった。

人は肉体はこの世の借り物であり、魂が入って自分のやるべきことをする、と聞いたことがあるけれど
こんな風に美しく肉体を残してお返しするというのは、人は彼方に行くまでどこまで純度を高められるのかと教えていただいたように感じた。
感謝の気持ちで溢れた。

私の今までの人生で知り合った大切な方々の中で彼方にいかれた方は少なくない。
でもみんな一緒にいるのかなと思うと、なんか心強い。


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リトグラフワークショップのコーディネート [アート系のワークショップ]

「人間の中にある創造性の芽に気がつく」ということ。
時に知識や知恵を与えられ、好奇心と共に創造性のスイッチが
パチンと入ることがあります。
知的好奇心をむくむく持っている大人がどんな作品を作るのか、
今はむしろ子どもよりも、大人のもつアートの芽に私は興味があります。

今回はリトグラフのワークショップを主催しました。
少人数でじっくりという形を取りたかったので
まずは、アートに興味のありそうな、かつ普段アートに携わっていない友人たちに
参加してもらうことにしました。

今回の講師は版画の摺師である尾崎正志先生。>>尾崎正志版画工房のFBはこちら
銅版画、リトグラフを始めとする版画技法の知識と技術を持って
版画の摺りを極めている職人であり、技術者です。

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紙、石、布、インク、化学合成物質など版画で使う素材や紀元前から始まっている
印刷技術の発展など話題は尽きません。
そして、その後にリトグラフの版を描き始めます。静かな時間。

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リトグラフは刷るまでに工程があって、それをひとつ間違えると版が壊れてしまいます。
そんなわけで、尾崎先生の作業の様子をじっくりと見ながら
どんな物質を使うのかを説明をうかがいます。
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これはインクをのせる前に
ラズンとタルクパウダーをかけているところ。
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出来上がった作品は2種類の紙で刷ったもの。
紙質でインクの染み込み方や質感が違います。
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みんなで記念撮影。パチリ。
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それぞれの作品をみて、やはりその人がどこかに出ると感じました。
私の見ている友人の姿はその人全てではないけれど
私の前にいる友人のかけらが作品にはある。
そのことが私をとても安心させたのでした。
不思議。

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discami+東京都倉和紙のコラボレーション映像 [ワタクシのライブ・セミナー・リリースインフォ]

株式会社トキワ(製本・表紙貼り・箔押し・紙加工)の
discami+東京戸倉和紙プロジェクト映像に合わせて音楽を制作しました。
フォトグラファーの山下由紀子さんの透明感溢れる映像に
音楽をつけていくのは想像力をかきたてられるよい時間。
自然-人-ものの間には創造性と共にありがたき存在がある。
そんなことを感じた今回のお仕事でした。

涼しい風が通り抜けるようなこの映像は、この暑い夏をしばし忘れる時間になるかも!
ご覧ください。

>>discami TV「東京都倉和紙」
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気軽にまた1歳 [日々生活]

「フォト茶vol.00」at アイアイエーギャラリー(小伝馬町)というグループ展に出品。
「お茶を飲みながら写真を眺める」
「お家に気軽に飾れる写真を見つけて、買う」というコンセプトに
なんかピンときた。

気軽に飾れる写真ってなんだろう?気軽に飾れる写真だから
気軽に撮った写真を出品するわけでもないのだけど(もちろん)
気持ちが軽いってどういうこと?って思ったり。
気持ちを軽くすることにお茶が関わるというのもとても素敵なことだ。
このことをちょっと考えてみようと思って出品写真を選んでみた。

気持ちが重くなる出来事っていうのはその人その人で違うと思うけれど
やはり、自分にとって考え過ぎてしまう出来事っていうのは重い。
考えすぎる状態をちょっとホッとさせるもの
次元を違うところに持っていってくれるものは
気軽さを含む。

気軽だから簡単、とか平坦とは違う。
風通しが良かったり、停滞せずに動きを持っていたりするものに
やはり軽さは感じる。
生き物である以上、同じ場所に留まっているということは
身体的にも心理的にもできないのだから
気軽さというのはそのものに動いているものを感じたり
自分を健やかに動かしてくれるものに響いたりするのかもしれない。

今回の作品のタイトルは「I. C. S. T. 1」。これは「I can see them 1」の略。
このタイトルについて、私が通った写真のワークショップの先生&
ファシリテーターの写真家・音楽家のA.Rさんが
「これってI can see the intentionですか?」と
尋ねてくれた。
最後が1なんだけれどローマ数字なので I に見えたこともあったんだけれど
タイトルの意図はまさしくthem=the intention。
写真を観ていただき、その上でタイトルを解読してもらえてうれしかった。

私はこの写真の中に私なりの気軽さをいくつもしのばせている。
今度は家でこの写真の気軽さを味わう番だ。お茶とともに。

そしてこの写真展が終わった日に一つ歳もとり
気軽な日にしようと考えていたので普通に過ごした。
朝さんぽし、珈琲を淹れ、朝ごはんを作り、大掃除をし、話し、
写真を引き取りに行き、一緒に出品していた人たちと軽く食事・・・。
こんな日が結構好き。

誕生の「誕」というのはそもそもデタラメ、偽り、うそという意味。
うそが生まれるのが誕生であるならばうそやデタラメの始まりから
どのように人や生き物が成長していくのか、なんか面白い。

今日からはまた日常と非日常を行ったりきたりしながらの生活。
音と音楽とともに。

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銅版画のお嫁入り [日々生活]

一年前のグループ展の私の版画の展示をみて
「これ、私欲しい」と言ってくださったKさんの元に
一年経ってもう一枚刷り上がり、やっとお嫁入りした銅版画。
今日はランチしながらの納品でした。
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そんなに待たせるか?くらいのお待たせの仕方に自分でも呆れ
そしてよくぞ待っていただきました!とKさんには感謝の気持ちしかないのですが
色も方法も納得がいってのお嫁入りにやはり時間が必要だったとつくづく思います。
こうやってオーナーになっていただくことが(要は買っていただくのですが)
励みになるし、昔の歌じゃないけれど「お客さまは神さま」なのです。
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6,7月ライブのお知らせ [ワタクシのライブ・セミナー・リリースインフォ]

○Lakeside Struttin' Band LIVE R&B/FUNK/JAZZ
出 演:タイロン 橋本(Vocal.Guitar) ロミー 木ノ下(Electric Bass) 包国 充(Sax.Flute) 臼田 ミホ(Electric Piano)

★2018年6月23日(土)Open:18:00 / start 19:00
成瀬 CROP 東京都町田市小川2-28-13 JR横浜線 成瀬駅南口徒歩6分 
ミュージックチャージ:¥2,500
ご予約・お問い合わせ:042-799-7551(営業時間18-26時)

★2018年7月1日(日)19:30~/21:00~
吉祥寺 SOMETIME 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目1−11−31
ミュージックチャージ:¥2,000
ご予約・お問い合わせ:042-221-6336


○TRINITY STRUT(トリニティ・ストラット)R&B/FUNK/JAZZ
出 演:ロミー 木ノ下(Electric Bass)  タイロン 橋本(Vocal.Guitar)  臼田 ミホ(Electric Piano)

★2018年6月30日(土)20:00〜
目黒青猫
ミュージックチャージ:投げ銭
ご予約・お問い合わせ:03-3711-0612
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人・音楽・アメリカの4月 [旅しました]

4月はシアトルへ行っていた。
シアトルは私にとってはアメリカの故郷、みたいなもの。
アメリカ人の母、Total Experience Gospel Choir(TEGC)のPastor Pat Wrightさんに会いにいく。
今回は、PatとTEGCの数名と一緒に歌う。いろいろと仕事がある。
何かがどゅーんどゅーんと波打ってる気持ち。静かだけど動いてる。

シアトルではバタバタしながらも珈琲屋さんチェックだけは怠らない。
(いつか珈琲畑を持って珈琲豆売りをするのだ)

シアトルの珈琲屋さんで一番有名なものといえば・・・それはStarbucks。
一度行ってみたかったStarbucks珈琲テーマパーク、もとい
Starbucks Reserve Roastery and Tasting Room
こんな感じ。
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初、中国産の珈琲を飲んでみた。さらっとスッキリ美味しい。
飲めるところ、コーヒー豆を焙煎しているところ、コーヒー豆を選べるところ、
グッズを売っているところなどおしゃれに作られている。
清掃している人たち、清掃道具ももちろんおしゃれ。
珈琲豆の夢の世界へようこそ!という雰囲気。
いや、夢じゃないけど現実と夢の間の空間が考えられている。
さすが多国籍企業。←意味不明
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あと、Seattle University近くのStumptown Coffeeにも。
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で、いきなりレコーディングの話。Seattleから南に60kmあたりにTacomaがある。
そこにあるStudiosは森の中にある。
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Tyrone Hashimotoさんの曲にTotal Experience Gospel Choirの一部メンバーとPastor Pat Wrightさんと一緒にコーラス(Back vocal)を入れるためだ。
私はDirectionも任されていたけれど
結局Patがやるのが一番自然でかっこよかった。GospelのVoicingってそんなもの。
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そのあとに丸一日かけてミックス作業。
アメリカでのこの作業に立ち合わせてもらったけれど
一見みてるとざっくりした感じで進んでいる作業が
一つ一つ音が整っていくとそこにあるべき音、みたいになっていくから不思議。
最終的には臨場感があって、そして音がたくさんあるにも関わらずごちゃごちゃしていない。
(だってPercussionだけで20パートあった。エンジニアのDavidもびっくり)
面白かった!そして意見もいろいろ取り入れていただき、感謝。

余談だけれど、私がキーボード弾きだとエンジニアのDavidがわかると
1日目は鍵盤のイラスト付きのマグ
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2日目はE-MUのマグでコーヒーを出してくれた。
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夕方には虹がチラリ。
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友人Tiaとの散歩の図。
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そしてPatの家のLesson室"Woman's Cave"にて歌を聞いた後のパチリ。
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ライブも参加した(@NorthCity Bistro)。
アップライトピアノの正面に鏡がついていて共演者とのコンタクトが簡単にできるようになっている。
これ、いいね。
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帰りはANAがStar Wars仕様になっていて乗った瞬間にテーマ曲が流れていた。
今から飛ぶのに宇宙戦争はどうなんだ?と思ったけど巻き込まれないで済んだ。
降りるときは天井がピンクや青や紫なんかに交互に光ってびっくりした。

そういえば、Seattleで会ったBowing社の飛行機の設計をしているアメリカ人に
787型機はすごいと聞いた。ANAのSeattle便も787なので乗って来たと話すと
「フライト楽だったでしょ?機内の気圧は地上の気圧とあまり変わらないように
制御されていて時差ボケや体調不良があまり起こらないようしているんだ」とか言ってた。
そういえば、私は飛行機が着陸する前の10分間くらい鼓膜が破れるんじゃないか、くらい
耳が痛くなることがあるんだけれど、今回それが全くなかった。
それにマスクをしていなくても喉がガラガラになる程乾燥もしていなかったし。
(昔、夢のジェット機727♪という歌があったよう)
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そして最後にカモメのカップル。青い空にぴったり。
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前に進んでみよう。上と足元を見ながら
お知らせできることはまたこちらのブログにて。
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3月と確定申告と7年前のこと [日々生活]

今年も確定申告が終わった。
昨年何をやっていたかを思い出し、考えながらまとめるので時間がかかるけれど
e-taxはしないことにしている。
税務署に出向き、職員さんに判を押してもらって「ご苦労さまです」と
言葉をかけられるのが自分の中でのなんとなくの儀式。
勤労と納税の義務が国民の義務のうちの2つ。
社会での義務って何?義務を果たすって何?と。
義理を果たすことのほうがしっくりくるとふと思ってみたり。

それはさておき
7年前の2011年3月15日、私は今年と同じように税務署に向かっていた。
マスクをしサングラスをかけて花粉症対策しながら歩いていた。
「やけに光が眩しい」そう思いながら
4日前に起きた東日本大震災の影響で、仕事がキャンセルになったり
人通りが少なくなったりしていたことに
有事であることをひしひしと感じていた。

多分いろんなものが飛んでいたのだと思うのだけど
あのキラキラと乱反射したようにみえる光と、風の強さを今でも忘れない。
こんな時でも延滞しないで確定申告に行くってことが
大きな自然に揺さぶられながらも社会は動いていると、何とか自分の精神が
平静を装おうとしているのか、自分でもよくわからなかった。

いつもギリギリにしか税務署に提出に行かない私は
いつもの年のようにギリギリに申告書類を提出して、職員さんに判を押してもらい
「ご苦労さまでした」と声をかけられることで
日常を取り戻そうとしていたのかもしれない。
帰りに珈琲を飲んで家に帰ったのを覚えている。

あれから7年。私自身はそんなに変化はない。
自分のやりたいことをやり、やりたくないことは極力やらず
多少戦いながら、妥協もし、
周りにいる人たちが楽しく生きているのを見て、私もそうありたいなと思う。


昨年、確定申告で税務署に行った帰りにビーガンカフェに寄った。
そこのランチが野菜たっぷりでその野菜をたくさん食べたくなったから。

食べていた時に、お店の女性とお客さんが個人事業主とわかり、
私が「確定申告を今してきたんです」と話すと「そうですか。おつかれさまです!」と
2人から声をかけられてなんかやけに嬉しかったのを覚えている。

昨日はまだ確定申告が終わっていなかったんだけれど、
久しぶりにそのカフェに行ってランチを頼んでそれを頂いていたら
「去年確定申告が終わったって、いらして頂いたお客様ですよね」って言われて。
あの時の女性のスタッフさん。
よく覚えていたなあと感心して、そこからまた税金と個人事業主の話。
今年はまだ終わってないんです、これからなのと言うと
私もなんです。がんばりましょ。
って2人で気合いれた。

小さいことだけど、また来年の確定申告の時に思い出すのかもしれない。

これから三寒四温で春に向かって行く。
桜は開く準備を整えている。
3月はそんな季節。

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